SSブログ

MXテレビ 西原理恵子

東京MXテレビから出演拒否された漫画家 西原理恵子さん。

西原理恵子さんの作品
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


なんと西原理恵子さん自身のブログ
「銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま)」で
自ら“降板になった”ことを報告してますね。

原因は東京MXテレビの「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にて
女性器の俗称「ま◯こ」を発言してしまったとか。

これって放送禁止用語なんだとか。

ん~それだけで?って思ってしまうのは私だけなのか?

そもそも放送禁止用語って
視聴者を不快にさせるから禁止なんでないの?

要は視聴者が“不快に思うか思わないか”が判断基準。

となると、大昔は女性が不快に思うこともあっただろうけど、
現在はそうでもないんじゃないだろうか?

なんか“マニュアルに沿った対応をした”に過ぎない感じがする。

「放送禁止用語を言った → 出演拒否」と言う公式に則って。

余談になるけど、日本はあらゆるところで“マニュアル化”されている。

不祥事があれば、「マニュアル化されていなかった」と語られる。

だれも責任とりたくないからマニュアルにそれを押し付ける。

だれがやっても失敗しないためにマニュアル化は良いことだと思うが、
臨機応変に対応できる人間が上層部にいなければならない。

組織の下から上まで全員がマニュアルで動いているのはいかがなものか。

“Made in Japan”ブランドが失墜した原因だと私は思う。

こけし 由来

こけしの由来は、江戸時代末期頃、
東北地方の温泉地の木製の人形玩具が元のようです。

こけしには伝統的な由来の「伝統こけし」(そのまんまですな)
これを模倣した「新型こけし」があるようです。

伝統こけしっていうのはこんなの
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
090519_narukoKokeshi_Okazaki_5sun.jpg

新型こけしっていうのはこんなの
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
kokeshi.jpg

「こけし」の名前の由来は、戦前は当て字による漢字表記

“木牌子・木形子・木芥子・木削子”

だったようだけど、1939年(昭和14年)8月に鳴子温泉で開催された
“全国こけし大会”で、仮名書きの「こけし」に統一されたんだそうです。

こけしは子供の健康な成長を願うお祝い人形だった、とされる一方で
「子消し」や「子化身」など堕胎や口減らしに由来するものとの説もあります。

でも、この説を唱えたのは松永伍一という詩人で
工芸や民俗学の知識のない方だったそうです。

なので、でっち上げ感が高く信憑性は低いですね。


ジョン・カーターとは・・・?

ジョン・カーターとはなんでしょう?

ジョン・カーターとはウォルト・ディズニーの110周年記念作品映画のことです。

予告編動画です(1分56秒)♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


ん~なんかターザンとフラッシュ・ゴードンを足したようなイメージ。

と思ったら、やっぱり「ターザン」を書いた小説家
エドガー・ライス・バローズの作品みたいです。

原作名は「火星のプリンセス」。

これをディズニー映画「ファインディング・ニモ」で知られる
アンドリュー・スタントン監督が
「ジョン・カーター」という題名で実写化したようです。

主人公ジョン・カーターにはテイラー・キッチュ(ウルヴァリン:X-MEN ZERO)
ヒロインのデジャー・ソリスはリン・コリンズ(ウルヴァリン:X-MEN ZERO)

おー!二人ともウルヴァリンに出演してたのね。

なんか前評判は「大コケ」「ディズニー史上最大の赤字」なんて噂だけど、
どうなんでしょ?

個人的には面白そうだと思ったんだけど・・・。

面白いけど制作費かけすぎて、どんなに客が入ってもペイできない、
ってことなのかな?



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。